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  • 2023/09/14 掲載

ロータリーエンジン、PHVで復活=発電機に活用、予約開始―マツダ

時事通信社

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マツダは14日、独自のロータリーエンジンを発電機として使うプラグインハイブリッド車(PHV)「MX―30

ロータリーEV」の予約販売を開始したと発表した。価格は423万5000円からで、11月に発売する予定。月300台の販売を計画する。

ロータリーエンジンは、三角形の「ローター」を回転させて動力を生み出す。一般的なエンジンに比べ燃費が悪く、同社は2012年に量産を終了したが、コンパクトで高出力な電動駆動ユニットとして「復活」させた。小型化により、電気自動車(EV)用バッテリーと50リットルの燃料タンクの設置スペースも確保した。

今回発売するロータリーEVは、平日の通勤時には1回の充電で107キロ走るEVとして使用し、週末の長距離ドライブには、ロータリーエンジンで発電しながらモーターを駆動させるといった使い分けができる。

【時事通信社】 〔写真説明〕マツダが予約販売を開始したプラグインハイブリッド車(PHV)「MX―30

ロータリーEV」(同社提供)

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