- 2023/11/15 掲載
日航、冬の一時金3カ月分=再上場来最高、業績回復で
日本航空が2023年度の冬の一時金について、月例賃金の3カ月分とする方針を労働組合に伝えたことが14日、分かった。冬の一時金としては、12年の再上場以来最高の水準となる。コロナ禍から業績が回復していることなどを踏まえ、前年度(1.7カ月分)から大幅に引き上げる。
夏の一時金(2カ月分)と合わせると5カ月分となる。コロナ前の18年度は、期末支給分を含め年間5.9カ月分だった。
【時事通信社】
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