- 2025/05/21 掲載
キヤノンMJ、AI活用の社食自動精算サービス=食器の種類をカメラで判別
キヤノンマーケティングジャパン(MJ)は21日、社員食堂向けの自動精算サービスを7月下旬から提供すると発表した。カメラに映った画像から人工知能(AI)が食器の種類を瞬時に判別するもので、社食運営者の負荷軽減が期待できる。2030年までに、国内に約5000カ所ある社食の3割での導入を目指す。
〔写真説明〕AIで食器を判別して自動精算するサービスを利用する様子=キヤノンマーケティングジャパン提供
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR