- 2025/06/02 掲載
日経平均は続落で寄り付く、米中摩擦懸念がくすぶる
トランプ米大統領による中国批判が伝わり、改めて米中摩擦への懸念がくすぶっている。一方、同氏が米中首脳協議への意欲を示したことや、米経済指標でインフレの鈍化が示されたことは、相場の下支え要因になり得る。
前週末の米国市場での半導体株安を受けて、東京エレクトロンなど国内の半導体関連株は総じて弱い。主力株はトヨタ自動車が軟調。ソニーグループは横ばい。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは軟調となっている。
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