• 2025/06/21 掲載

FRB、7月利下げ検討すべき 関税影響は限定的=ウォラー理事

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[ワシントン 20日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日、足元のインフレ指標が落ち着いていることや輸入関税による価格ショックは短期間で終わるとの見方を踏まえ、FRBは次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを検討すべきとの見解を示した。

ウォラー理事はCNBCの番組、スクワーク・ボックスで、「関税によるインフレはそれほど大きくならないと思う。政策決定の際にこの影響を過度に考慮すべきではない」と指摘。その上で「ここ数カ月のデータは、インフレ傾向がかなり良好であることを示している」とし、早ければ7月にも利下げを実施できる可能性があるとの見方を示した。

FRBは17─18日に開いたFOMCで金利据え置きを決定。当局者は年内に利下げが実施される公算が依然大きいとの見通しを示した。

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