- 2025/07/31 掲載
日本の格付けにバッファー、政策変更でも2─3年格下げない=S&P
日本は「A+」の長期ソブリン格付けレベルでは大きな信用力のバッファーがあり、政策変更で信用力指標が多少悪化したとしても、「今後2─3年で格下げにつながるとは考えていない」とした。
S&Pは選挙結果を受け、日本政府が「緩和的な財政政策と厳格な移民規制で対応する可能性が高い」との見方を示し、ソブリン格付けに対する財政・経済面の支援はシナリオによっては時間の経過とともに弱まる可能性があるとも指摘した。
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