- 2025/08/27 掲載
米8月CB消費者信頼感指数97.4に低下、雇用・所得に慎重さ
ロイターがまとめた消費者信頼感指数のエコノミスト予想は96.2。7月は当初97.2と発表されていた。
CBのグローバル指標担当上級エコノミスト、ステファニー・ギシャール氏は「注目すべきは、消費者の現在の雇用機会に関する評価が8カ月連続で低下したことだ。将来の雇用機会に対する悲観的な見方もわずかに強まり、将来の所得に対する楽観もやや後退した」と述べた。
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