- 2025/09/17 掲載
独エンジニアリング生産、来年は小幅回復の予想=業界団体
VDMAは、政府が今秋の実施を公約した大規模な改革が実現すれば、2026年の生産は1.0%増加し、小幅に回復すると予想。「ただ相当なリスクがある」とし、一段の貿易摩擦激化、政府債務の増加、鉄鋼・アルミニウムへの懲罰的関税などを挙げた。
こうした要因から、VDMAは25年の生産見通しを大幅に引き下げ、実質ベースの生産減少幅を今年に入って示した2%減から5%減に拡大した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR