• 2026/01/30 掲載

午前の日経平均は反落、次期FRB議長人事への思惑が重しか

ロイター

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Noriyuki Hirata

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は反落し、前営業日比452円48銭安の5万2923円12銭となった。朝方から前日終値を挟んだ一進一退が続いていたが、前場終盤に下げを拡大した。米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事を巡る思惑が影響したとみられる。決算などを手掛かりにした個別物色は活発だった。

日本時間の午前11時前、FRBの元理事であるケビン・ウォーシュ氏がホワイトハウスでトランプ大統領と会談したと、事情に詳しい関係者の話として伝わった。これに先立ちトランプ氏は、米国時間30日午前(日本時間30日深夜から31日未明)に次期議長人事を発表すると述べていた。

日経平均は小幅続伸でスタートした後、前日終値付近で値動きが続いていたが、ウォーシュ氏を巡る報道を挟んでドル/円が強含み、金価格が急落する中で下げを強めた。報道後の値動きについて「市場で意識されていた候補の中では、ハト派寄りではないとの反応」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方が聞かれた。

決算などを手掛かりにした個別物色は活発で、日立製作所や富士通がしっかりだった。一方、好決算を先回りして上昇していたディスコやアドバンテストは週末要因もあって利益確定売りが優勢となった。アドバンテストは1銘柄で日経平均を400円近く押し下げた。

TOPIXは0.25%安の3536.26ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は3兆7447億3800万円だった。東証33業種では、値上がりは医薬品や空運、その他製品など21業種、値下がりは非鉄金属や鉄鋼、建設など12業種だった。

レーザーテック、フジクラが軟調だった一方、前日に決算を発表した中外製薬やコナミグループは大幅高だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが760銘柄(47%)、値下がりは762銘柄(47%)、変わらずは77銘柄(4%)だった。

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