• 2026/02/16 掲載

GDP10─12月期は2四半期ぶりのプラス成長、年率0.2%増

ロイター

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Kentaro Sugiyama

[東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した2025年10─12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0 .1%増え、2四半期ぶりのプラス成長となった。年率換算では0.2%増だった。

ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前期比プラス0.4%、年率プラス1.6%で、結果は予想を下回った。

GDPの過半を占める個人消費は前期比0.1%増と7四半期連続プラスとなった。携帯電話や家電などが増加に寄与した。

個人消費とともに内需の柱となる企業の設備投資は同0.2%増と、2四半期ぶりプラス。 半導体製造装置への支出が増加。研究開発サービスや受託ソフトウェアへの投資も堅調だった。

民間住宅投資は同4.8%増で2四半期ぶりプラス。7─9月期は建築基準法・建築物省エネ法改正前の駆け込み需要の反動で大幅に減少したが、その影響が一巡して高い伸びとなった。

公共投資は1.3%減で2四半期連続マイナスだった。

財貨・サービスの輸出は同0.3%減。自動車の輸出は改善しているものの、マイナス方向に影響した。研究開発サービスの輸出もマイナスだった。

内需寄与度、外需寄与度はともにプラス0.0%ポイントと2四半期ぶりプラスとなった。

国内の総合的な物価動向を示すGDPデフレーター(原系列)は前年同期比3.4%上昇。上昇幅は7─9月期の3.5%から小幅に縮小した。

雇用者報酬(実質)は前年同期比プラス0.5%と、7─9月期のプラス0.2%から拡大した。

2025年暦年の実質GDP成長率は前年比1.1%増。2年ぶりのプラス成長だった。住宅がマイナスに影響した一方、個人消費や設備投資などがプラスに寄与した。

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