- 2026/04/02 掲載
米自動車業界団体、「ガソリン税廃止を」 道路補修費に充てる料金制度提案
[1日 ロイター] - 米自動車業界団体、自動車イノベーション協会(AAI)のジョン・ボゼラ代表は1日、政府が課しているガソリン1ガロン当たり0.184ドルの税を廃止し、道路補修費に充てる料金制度に置き換えるよう求めた。
同協会にはゼネラル・モーターズ、トヨタ、フォルクスワーゲン、現代などほぼ全ての主要自動車メーカーが加盟。ボゼラ氏は、政府は全ての車両に重量に基づいた料金を課すことで、高速道路信託基金の財源不足に対処すべきとの考えを示した。
連邦政府は1993年以来、ガソリン税を引き上げておらず、電気自動車(EV)や燃費効率の良い車を運転する米国人が増える中、ガソリン税収入は高速道路の補修ニーズに追いついていない。
ボゼラ氏は、料金は自動車登録料と同様に徴収されると説明。「この政策により、道路を走る全ての車両が、米国の交通網の維持に何らかの貢献をすることになる」とした上で「現状では、燃費の悪い古い車を運転している人や、長距離を移動する人がより大きな負担を負わされており、不公平だ」などと述べた。
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