- 2026/04/03 掲載
連合の春闘賃上げ率、3次集計は5.09% 高水準を維持
[東京 3日 ロイター] - 連合が3日発表した2026年春闘の3次集計によると、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は平均で5.09%となった。2次集計時点から0.03ポイント引き下がったものの、目標に掲げる「5%以上」を確保した。
会見した芳野友子会長は「企業規模にかかわらず引き続き高水準を維持しており、賃上げが当たり前の社会の実現に向けて着実に前進している」と述べた。
傘下労働組合の要求に対する4月1日午前10時時点の企業側回答をまとめた。「平均賃金方式」で回答を引き出した2311組合の賃上げ額は平均で1万6892円、賃上げ率は5.09%だった。ベアと定昇を明確に区別できる1981組合のベア分は1万1845円、率は3.58%だった。
組合員300人未満の中小組合は1332組合で、定昇込みの賃上げ額は1万3960円、賃上げ率は5.00%だった。
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