- 2026/04/14 掲載
ファンドマネジャーの21%、ドル売り確信度高いと回答=BofA調査
米国とイスラエルが2月末にイランを攻撃して中東での戦闘が勃発して以来、ドルは他の主要通貨に対して1%強上昇している。今回の結果は、中東での戦闘によるドル高傾向が一時的なものに過ぎず、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和的な政策を好む可能性が高いとの見方を反映した。
調査は今月3―9日に実施され、運用資産が総額3410億ドルに上る世界のファンドマネジャー30人が回答した。
調査の講評は「投資家らはドルのショートポジションを解消したが、ロング(買い)のポジションには転じたくない。イランでの戦争による下支えは一時的で、FRBはハト派的な判断を誤る可能性が高いとみられている。回答者は利上げを信じておらず、ロングへの確信は高まったものの、それはイールドカーブの短期側に示されている」と指摘した。
一方、BofAは新興国通貨のポジションは「現在非常にクリーンな状態に映る」と分析。新興国通貨は、地政学的に楽観的な見方の恩恵を受ける可能性があると言及した。
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