- 2020/07/28 掲載
米銃器レミントンがまた破産法適用申請、乱射事件で販売自粛響く
アラバマ州北部地区の破産裁判所に申請。申請書によると、資産と債務がともに1億─5億ドル。
同社は2018年にも、販売不振と融資条件の履行難により第11条の適用を申請。債権者による保有のもと、同年内に保護下から脱却していた。
2012年にコネティカット州のサンディーフック小学校で児童20人と成人6人が死亡した乱射事件では、同社系のブッシュマスター製の銃が使用され、銃政策議論が巻き起こった。この案件については、来年公判が行われる。
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