- 2020/07/29 掲載
米住宅所有率、第2四半期は12年ぶり高水準 コロナ禍しのぐ
所有率は米国内の全4地域で上昇した。
前四半期は65.3%、前年同期は64.1%だった。
新型コロナ流行に伴い在宅勤務や自宅学習が広がる中、都市圏郊外や地方都市などの大きい住宅への需要が拡大している。
また、コロナ危機が引き起こした失業の打撃を被っているのが主に低所得層で、住居は賃貸が大半を占めるとみられることから、住宅販売市場への影響は限定的とみられる。
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