- 2020/08/04 掲載
米テイクツー、通年売上高予想を引き上げ 外出規制でゲーム好調
リサーチ会社NPDによると、6月の米国のビデオゲーム販売は、26%増の12億ドルと、6月としては約10年ぶり高水準となった。外出規制が需要を押し上げた。
第2・四半期(7─9月)の調整後売上高は、7億7500万─8億2500万ドルと予想。アナリスト予想は7億4790万ドル。
通年(2021年3月までの1年)の調整後売上高は、28億─29億ドルと予想。従来予想の25億5000万─26億5000万ドルから引き上げた。リフィニティブのアナリスト予想は27億5000万ドル。
第1・四半期(4─6月)の純利益は8850万ドル(1株当たり0.77ドル)で、 前年同期の4630万ドル(同0.41ドル)から増加した。
調整後の売上高は9億9620万ドルで、予想(8億4370万ドル)を上回った。
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