- 2020/08/20 掲載
スバル、運転支援機能に米ザイリンクスの半導体採用
ハンズオフ機能は、近く発売が予定されているハッチバック「レヴォーグ」で使えるようになる見通し。ザイリンクスのチップ「Zynq」を安全システム「アイサイト」の新バージョンに搭載する。
カメラが集めたデータを同チップが解析し、高速道路のカーブなどの前では自動的に減速するという。
また、渋滞時にハンドルから手を放して時速約50キロで運転するハンズオフ機能は日本のみで追加できる。
ハンズオフ機能を使う際も運転手は前方を注視する必要があり、車内のセンサーが運転手が注意を払っているかどうかを検知する仕組みになっている。
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