- 2020/08/31 掲載
消費者態度指数、8月は-0.2ポイント 基調判断は4月以来の下方修正
内訳項目では「耐久消費財の買い時判断」が上昇した一方、「雇用環境」「暮らし向き」「収入の増え方」は低下した。
基調判断は前月の「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」から下方修正し、「持ち直しのテンポが緩やかになっている」とした。下方修正は4月以来、4カ月ぶり。
1年後の物価見通しについては、「上昇する」との回答が前月より1.4ポイント増加。「低下する」は0.2ポイント減少した。
*内容を追加しました。
(浜田寛子)
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