積水ハウス、大きな樹の下にいるような暮らし「KOKAGE LOUNGE」新発売

積水ハウスは、「New normal時代」の自宅時間をより豊かにする、まるで大きな樹の下にいるような豊かな空間でのゆったりとした暮らしを提案する木造戸建住宅シャーウッド「KOKAGE LOUNGE（コカゲ ラウンジ）」を9月8日に発売します。大きな勾配天井と勾配軒下を利用した豊かな空間を、国内木造軸組で唯一「型式適合認定」に認定されている先進的な技術で実現します。

・「New normal時代」の自宅時間を豊かにする大きな樹の下にいるような暮らし

・独自の調査から判明した生活欲求「時を超えた悦び」と「境界の無い心地よさ」を提供

・木造軸組工法で唯一の「型式適合認定」剛性3.7倍の構造技術で最大8m×10mの空間

コロナ禍で自由に外出できる時間や場所が制限され、自宅で過ごす時間が増えた「New normal時代」において、「KOKAGE LOUNGE」では、大きな屋根に守られたプライベートな安心感と、屋根がつくりだす外の世界とゆるやかにつながる広大な空間が、大きな樹の下で木漏れ日を浴びるような暮らしを実現します。

当社の住生活研究所が行った「生活こだわり調査」から判明した欲求に応える「時を超えた悦び（Timeless）:芸術などに触れ、自分らしい時間を過ごす」と「境界の無い心地よさ（Borderless）:家にいながら自然を感じる」をかなえる暮らしを住まい手に提供します。

新たな空間としては、勾配天井から最大2.7mの天井高サッシを通じて、勾配軒下まで一体に見せるデザイン「勾配クリアビューデザイン」に加え、最大8m×10mの広大な「勾配大空間」の提案が可能になりました。国内の木造軸組工法で唯一「型式適合認定」に認定されている積水ハウスオリジナル小屋組技術による従来屋根の3.7倍の剛性に加え、業界最大級の大断面棟木梁などの新たな構造技術を開発することで、豊かな空間を実現しています。建物外観は、街並みに溶け込むおおらかな安心感がありながら、大胆で洗練されたデザインの切妻屋根が特徴です。「型式適合認定」により様々な空間設計が可能であることは、シャーウッドの大きな強みです。

積水ハウスは"「わが家」を世界一幸せな場所にする"のビジョンのもと、「幸せ」を研究する住生活研究所の「住めば住むほど幸せ住まい」研究の成果と先進技術により、人生100年時代の「幸せ住まい」を提供してまいります。