- 2020/09/15 掲載
ドイツ経済、年内は回復続く見込み=経済省月報
月報では、リセッション(景気後退)は第2・四半期に底打ちし、5月以降のロックダウン(都市封鎖)措置緩和が工業部門および一部サービス部門の急速な回復につながったと指摘。「ドイツ経済は一段と緩やかなペースではあるものの、引き続き上向いている」とした。
輸出については危機前の水準からは依然として程遠いと指摘。工業生産は危機前水準の約9割に戻っており、引き続き回復しているとする一方、回復の勢いは幾分衰えているとした。
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