- 2020/10/02 掲載
米個人消費、8月は1.0%増に鈍化 予想は上回る
個人所得は2.7%減少。失業給付金の減額を受けた。7月は0.5%増だった。
8月の貯蓄は累計2兆4300億ドルだった。
FHNフィナンシャルのチーフエコノミスト、クリス・ロー氏は「経済成長を巡り貯蓄には大きな可能性があるが、新型コロナに関する支援が縮小されたにもかかわらず、米国では8月収入の14%が貯蓄に回った。一種の警戒心が示唆され、経済回復の抑制につながる」と述べた。
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