- 2020/11/26 掲載
米スペースXの衛星高速ネット、サービス開始遅れの可能性
スペースXは地球全域をカバーするネットサービスのために2019年以降、900基近くの衛星を打ち上げている。
米連邦通信委員会への届け出では、2020年末にサービスを開始し、2021年には人口の多い地域をほぼ全域カバーすることを計画している。
一方、スペースXのエンジニアは24日、スターリンクのベータテストを来年初め、恐らく、1月か2月頃まで継続するとの見通しを示した。
スペースXの広報担当者は、コメントの要請に応じていない。
スペースXは、米電気自動車(EV)テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が設立した。
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