- 2020/12/01 掲載
電通、クオンと業務提携しファン同士のコミュニティを生むサービス「echo」を開発
クオンは、消費者のコミュニティを開設・運用・ファン育成した上で、そのデータをファンコミュニティクラウド内に蓄積し、「ファンになる理由」をデータサイエンスで解明するサービスを企業に提供しています。本提携では、電通グループ独自のマーケティング・フレームワーク「People Driven Marketing®」、および「People Driven DMP®」と連携させることで、ファンコミュニティから導出した「ファンになる理由」をより広範囲な市場で分析し、デジタル配信・メディアプランニング・事業開発などに活用できるようになります。
この連携の強みをイベント領域で展開するのが、新サービス「echo」です。echoはブランドのイベント参加者をオンラインコミュニティに集め、データに基づくコミュニティ運用・分析によって、再現性の高い方法で参加者のファン化を促します。コミュニティはイベント告知とともに開設され、イベント前から本番、イベント後まで、参加者同士の継続的なコミュニケーションの場となります。そのため、過程の観察を通じ、非ファンがファン化する理由を発見することが可能です。また、蓄積されたデータをマーケティング活用していくことも可能となります。
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