- 2020/12/15 掲載
日立ソリューションズ、世界中の場所を3単語で特定する「what3words」を販売開始
本サービスを利用することにより、住所では示すことが困難な山間部や施設などの場所を特定することができます。3つの単語は日常で使われる言葉であるため音声入力とも親和性が高く、似た住所や、緯度経度の伝達誤りによる場所の間違いを防止できます。また、本サービスは日本語を含む40カ国の言語に対応しており、世界中の人と共通の手段でコミュニケーションを実現することが可能です。
本サービスでは、GPSなどで取得した座標(緯度と経度)と3つの単語を相互変換できるwhat3wordsのAPI(アプリケーションインターフェース)を提供します。配達業務、観光案内といった地図を活用したサービスに対して、3単語で場所を示す機能を容易に追加することができます。
日立ソリューションズは、今後も、場所に関わるサービスを提供している企業に向けて本サービスを販売することで、デジタルトランスフォーメーション(DX)を支援していきます。
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