- 2020/12/24 掲載
SBI、新生銀の筆頭株主に=預金保険機構抜く
新生銀行は24日、インターネット金融大手SBIホールディングスが同行株式を買い増し、筆頭株主になったと発表した。株式の保有割合は議決権ベースで13.09%となり、9月末から1.09%上昇した。これまでは12.04%を保有する預金保険機構が筆頭だった。
SBIは同日関東財務局に提出した大量保有報告書の変更報告書で「純投資」目的としている。新生銀は、SBIが設立した地域経済の活性化に取り組む地方創生パートナーズ(東京)に出資している。
【時事通信社】
PR
PR
PR