- 2021/01/08 掲載
ソフトバンクGのSPAC、IPOで5.25億ドル調達
1月8日にティッカーシンボル「SVFAU」でナスダックに上場する。
シティグループ・グローバル・マーケッツ、ドイツ・バンク・セキュリティーズ、キャンター・フィッツジェラルドがIPOのブックランナーを務めている。
SPACは買収を目的とした会社で、「ブランクチェック・カンパニー(白紙小切手企業)」とも呼ばれる。SVFインベストメントは、ビジョン・ファンドを運営するソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズがスポンサーとなっており、ソフトバンクGの既存の投資先、もしくは新規の企業に投資する可能性があるとしている。
ソフトバンクGは買収先候補の業種として、人工知能(AI)やロボット工学などを挙げている。
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