• 2021/01/08 掲載

BASF、大容量化と充電時間短縮に貢献するリチウムイオン電池負極用バインダーを上市

BASFジャパン

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この資料はBASF 香港(中国)が2020年12月16日に発表した英語のプレスリリースをBASF ジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。

●リチウムイオン電池負極用の新しいバインダーシリーズ Licity(TM)

●バッテリー性能の向上とサステナビリティの特性を兼ね備えたバインダー

●世界的規模の生産と供給体制を整備

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、リチウムイオン電池の大容量化と充電時間短縮を実現する負極用バインダーの新製品、Licity(リシティ)シリーズを開発しました。顧客の必要要件により、例えば、黒鉛あるいはシリコン系負極に適したバインダーなど、異なる用途に応じて、このシリーズから選択することができます。どのような用途においても、大容量化、充放電サイクル数の増加、および、充電時間の短縮が可能です。また、低温環境下での性能を高め、集電体との密着性に優れ、幅広い活物質との高い適合性を有しています。さらに、お客様のニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。

e-モビリティは、今日の気候とエネルギー問題に対する最も有望な解決策のひとつです。国際エネルギー機関によると、2019年における電気自動車(EV)の世界販売台数は約210万台で、中国はその過半数を占めています。中国政府が公共利用向けのグリーンカー政策の推進を発表したことで、この新しいクリーンエネルギーのトレンドは、世界の主要な自動車OEMおよびバッテリー企業にリチウムイオン電池技術の強化を促しています。中国、日本、韓国の活発な市場で競争するために、OEMメーカーはアジア、欧州、米国の各地で新しい巨大工場に大規模投資を行っています。

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