- 2021/01/13 掲載
米バンガード、中国銘柄を売却 投資禁止令を受け
昨年11月12日に公表されたリストに基づいて、今月8日から売却を進めたとしている。
同社は「制裁対象の証券が追加される中、大統領令を順守するため、引き続き情勢を注視していく」と表明した。これ以上の詳細は明らかにしていない。
これに先立ち、ブラックロックなど他の米資産運用会社も、投資禁止措置を受け、中国銘柄を売却したと表明。指数算出サービスのMSCI、FTSEラッセル、S&Pダウ・ジョーンズも制裁対象となった銘柄を指数から除外している。
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