- 2021/02/05 掲載
SUBARU、半導体不足による減産で通期業績予想を下方修正
IBESのコンセンサス予想では、アナリスト13人の通期純利益予想の平均値は962億円となっている。
通期の売上高に相当する売上収益予想は前期比14.8%減の2兆8500億円(従来予想は2兆9500億円)、営業利益予想は同52.5%減の1000億円(同1100億円)に引き下げた。
通期の世界販売台数は従来発表から4万3000台減となる86万8000台に下方修正した。
併せて発表した20年4─12月期連結決算(国際会計基準)によると、純利益は前年同期比33.6%減の742億円だった。
関連コンテンツ
PR
PR
PR