- 2021/02/09 掲載
ホンダ、売上高を下方修正=半導体不足響く―21年3月期
ホンダは9日、2021年3月期連結業績予想(国際会計基準)について、売上高に当たる売上収益を12兆9500億円(従来予想13兆500億円)に下方修正したと発表した。世界的な半導体不足で部品調達に支障が生じ1月以降、生産調整に追い込まれたため。一方、販売管理費などのコスト削減により、本業のもうけを示す営業利益と純利益の見通しは引き上げた。
営業利益は5200億円(同4200億円)、純利益は4650億円(同3900億円)。
【時事通信社】
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