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  • 2021/02/25

FRB議長証言受けドル下落、資源国通貨3年ぶり高値=NY市場

ロイター

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[ニューヨーク 24日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で金利が長期にわたり低水準にとどまる公算が大きいと示唆したことを受けドルが下落し、カナダドルや豪ドルなどの資源国通貨に対し約3年ぶり安値を付けた。

パウエル議長は下院金融サービス委員会の公聴会で行った証言で、インフレ目標の達成には3年超の期間を要する可能性があるとの認識を表明。金利が長期間にわたり低水準にとどまるという見通しが再確認された。

ウエスタンユニオン・ビジネス・ソシューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「FRBが軌道を外れないことで経済見通しに対する楽観的な見方が強化され、世界的な経済成長に連動する傾向のある通貨が押し上げられた」と指摘。「ドルは軟化したが、米国債利回りの上昇により下落に歯止めがかかった」と述べた。

カナダドル、豪ドル、ニュージーランドドルは

対米ドルで2018年初旬以来の高値を更新。

主要6通貨に対するドル指数は90.058と、0.07%低下した。

オーバーナイトの取引で英ポンドは18年4月以来初めて1.42ドルを突破した。

ドル/円 NY終値 105.86/105.89

始値 105.82

高値 106.10

安値 105.77

ユーロ/ドル NY終値 1.2164/1.2166

始値 1.2162

高値 1.2174

安値 1.2110

(表はリフィニティブデータに基づいています)

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