- 2021/03/18 掲載
東京株、3万円回復=米緩和継続で安心感
18日の東京株式市場では、米国の金融緩和政策が当面継続される見通しとなったことで買い安心感が広がった。日経平均株価は前日比302円42銭高の3万0216円75銭と反発し、3週間ぶりに終値で3万円台を回復した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は17日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末までゼロ金利政策を維持する方針を表明。米主要株価指数が上昇し、18日の東京市場でも買いが先行した。
【時事通信社】
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