- 2021/04/08 掲載
7&iHD、21年2月期は13%の営業減益 今期見通しは未定
新型コロナウイルス関連を含めて1090億円の特別損失を計上。純利益は同17.8%減の1792億円となった。
同社は、21年第1・四半期としていた米ガソリンスタンド併設型コンビニ「スピードウェイ」買収完了時期が後ずれし、完了時期が未定となっていることを受けて、22年2月期の決算予想と新中期経営計画の公表も見送った。買収完了については、第2・四半期の早い時期を想定している。
アナリスト15人による22年2月期通期営業利益予想の平均は4309億円だった。
(清水律子)
PR
PR
PR