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  • 2021/04/15

米輸入物価、3月は1.2%上昇 予想上回る伸び

ロイター

[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した3月の輸入物価は前月比1.2%上昇し、市場予想の1.0%上昇を上回る伸びとなった。石油製品の値上がりと供給網の混乱が押し上げ要因だった。経済再開に伴い物価上昇率が加速している新たな兆しだった。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長や多くのエコノミストは、供給網が状況に適応し効率的になることで、物価上昇の加速が一時的だと見ている。

2月の輸入物価は1.3%上昇していた。輸入物価は5カ月連続で伸びている。

3月の前年同月比は6.9%上昇し、2012年1月以来の大幅な伸びだった。2月は3.1%上昇していた。

3月の前月比の内訳は、燃料が6.3%上昇。2月は11.7%上昇していた。石油は3月に6.7%上昇した。食品は2.0%上昇だった。

燃料と食品を除いたコア輸入物価は0.8%上昇。2月は0.3%上昇していた。

資本財は0.1%上昇。自動車は横ばいだった。自動車を除く消費財は0.1%上昇した。

中国からのモノの輸入物価は0.4%上昇した。昨年11月から今年2月まで1.1%上昇している。3月の前年同月比は1.8%上昇だった。

輸出物価は前月比2.1%上昇した。2月は1.6%上昇だった。農産物は2.4%上昇。肉と大豆、果物、綿の値上がりを反映した。非農産品は2.0%上昇。産業用資材と原料、消費財、資本財、農産品以外の食品が押し上げ要因だった。 輸出物価は前年同月比で9.1%上昇と、11年9月以来の大幅な伸びだった。2月は5.3%上昇だった。

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