- 2021/04/28 掲載
ファーウェイの第1四半期、売上高16.5%減 格安スマホ部門売却で
ただ、純利益率は前年同期比で3.8ポイント上昇し、11.1%となった。コスト削減に加え、6億ドルのロイヤルティー収入が貢献した。
輪番会長のエリック・シュー氏は声明で「2021年は課題の多い年になるが、同時に当社の将来の発展戦略が具体化し始める年でもある」と述べた。
2019年にトランプ前米政権が規制を課したことで、同社は米国の技術を利用できなくなっている。このためファーウェイの携帯電話事業は大きな打撃を受けた。
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