- 2021/05/06 掲載
三菱UFJ銀、保養施設を緑の公園に=西東京で23年、一般に開放
三菱UFJ銀行は6日、東京都西東京市にテニスコート、グラウンドといった運動施設や図書施設を備えた「MUFGパーク(仮称)」を開設すると発表した。自社の保養施設である武蔵野運動場を改修した上で一般に開放。2023年6月のオープンを目指す。
総面積は約6ヘクタール。「ネーチャー」「スポーツ」「コミュニケーション」の三つのエリアで構成し、11面のテニスコートやサッカーなどができるグラウンド、数万冊の蔵書を持つ図書施設、芝生広場などを備えた緑あふれる公園を整備する。
持続可能な環境・社会づくりを目指す活動の一環。図書施設では将来、市民から書籍の寄贈を募るなど「地域とともに交流の場をつくっていきたい」(広報部)という。
【時事通信社】 〔写真説明〕三菱UFJ銀行が2023年に東京都西東京市に開設する「MUFGパーク(仮称)」のイメージ図(同行提供)
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