- 2021/05/27 掲載
寄り付きの日経平均は反落、ソフトバンクGとファーストリテはマイナス圏
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比98円87銭安の2万8543円32銭と、反落して始まった。その後は2万8500円台半で小動きとなっている。26日の米国株式市場は小反発となったものの、日経平均は前日までに5日続伸。利益確定売りが優勢となっている。
東証33業種では、鉄鋼、電気・ガス業、不動産業、サービス業などの23業種が値下がり。半面、空運業、パルプ・紙、海運業などの10業種は値上がり。個別では指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小幅安水準で、日経平均の重しとなっている。
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