明治安田生命、福島県白河市と「包括連携協定」を締結

　明治安田生命保険相互会社（執行役社長 根岸 秋男）は、福島県白河市（市長 鈴木 和夫）と、幅広い分野での包括連携協定を締結しました。

　本協定の締結により、白河市が進める諸施策に、当社が保険事業や社会貢献活動等を通じて培った知見やノウハウを提供します。また、当社が2020年4月から展開している「地元の元気プロジェクト（注）」の一環として、当社の市内営業網や全国規模のネットワーク（1,000を超える拠点、45,000人を超える従業員）、および関係各方面との広範な連携を活用して、白河市とともに地域社会の発展に取り組んでまいります。

　また、当社はこれまで、健康増進事業の推進や地域経済の活性化支援等を目的とした連携協定を各地域の地方自治体や金融機関等と進めており、今後も引き続き、地域課題の解決や活性化に向け取り組んでまいります。

（注）当社の強みを活かしながら、地方自治体、スポーツ団体、各地域の企業等と連携のうえ、「豊かな地域づくりへの貢献」と「地域のお客さまとの接点の拡がり」をめざす全社横断的な取組み

　概要については、当社ホームページ参照 URL:　https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/ld/jimotonogenki/

■福島県白河市との「包括連携協定」の締結について

1.名称

「白河市と明治安田生命保険相互会社との包括連携に関する協定」

2.主な連携事項

（1）安全・安心に暮らせる人にやさしいまちのための取組みに関すること

（2）いきいきと健やかで笑顔があふれるまちのための取組みに関すること

（3）地域資源を生かし産業を育て、雇用を生むまちのための取組みに関すること

（4）心豊かに学び・ともにふれあい・生きる喜びを実感できるまちのための取組みに関すること

（5）その他、市および市民の発展などに寄与する取組みに関すること