- 2021/08/05 掲載
仏クレディ・アグリコル、第2四半期は大幅増益 貸倒引当金が減少
純利益は19億7000万ユーロ(23億3000万ドル)。前年同期は9億5400万ユーロだった。
貸倒引当金を反映する「コスト・オブ・リスク」は66.8%減少。収入は18.8%増加した。
フィリップ・ブラサック最高経営責任者(CEO)は、引当金の見通しについて、下期に自信を持っていると述べたが、ガイダンスは示さなかった。
同CEOは「国が行動し、功を奏した。これで銀行のリスク・パラダイムが安全になった」と述べた。
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