- 2021/09/17 掲載
スバル、操業停止延長=国内3工場、今月計12日
SUBARU(スバル)は17日、国内3工場の操業停止期間を3日間延長すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、部品調達が滞っているため。今月の停止日数は計12日間となる。
対象は、群馬製作所で完成車を製造する本工場(群馬県太田市)と矢島工場(同)、エンジンなどを手掛ける大泉工場(同県大泉町)。今月7日から操業を見合わせている。
20日に再開予定だったが、20~22日の3日間、さらに稼働を停止し、23日の再開を目指す。生産台数への影響は明らかにしていない。
【時事通信社】
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