- 2021/09/17 掲載
JR東海、一時帰休延長=10月末まで、旅客低迷
JR東海は17日、今月末までの予定で実施している社員の一時帰休を10月末まで延長すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要が依然低迷し、業務量が減少しているため。
10月の東海道新幹線の1日当たりの平均運転本数は、当初計画から22本減らす予定。一時帰休は、新幹線の乗務員らを中心に、1日当たり200人規模で行う。
JR東海は、一時帰休を今年1月下旬から6月まで実施。7月から通常に戻したが、9月から再開していた。
【時事通信社】
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