- 2021/09/21 掲載
M・ジョーダン氏、スポーツベッティング企業に出資拡大 特別顧問に
株価は引け後の時間外取引で3.4%上昇した。
スポートレーダーは今年、特別買収目的会社(SPAC)との合併計画を撤回し、新規株式公開(IPO)を通じて先週上場した。
同社はジョーダン氏の出資引き上げに関する詳細を明らかにしていないが、顧問としての任務は米国市場、商品開発、マーケティングなどに関連すると説明した。
ジョーダン氏はスポートレーダーに早くから投資してきた。昨年9月にはスポーツ・ベッティング企業ドラフトキングスの特別顧問にも就任している。
スポートレーダーはサブスクリプション(定額課金)や収益分配の仕組みを通じてスポーツリーグやベッティング運営会社、メディアなどにソフトウエアやデータ、コンテンツを提供する。顧客にはドラフトキングス、ツイッター、スポーツ専門局ESPNなどが含まれる。
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