〔新規公開〕日本エコシステム、東名証２部に８日上場＝公営競技場のシステム

公営競技場のシステム開発や高速道路の保守点検事業などを展開する日本エコシステム（愛知県一宮市、松島穣社長）は１０月８日、東証と名証の第２部に上場する。資金調達額は、第三者割当増資を含めて最大１４億７５８５万円を見込む。公営競技投票券のキャッシュレス機器の開発や、保守点検に使う工事車両の取得などに充てる。