- 2021/10/18 掲載
大日住薬、米社とVR共同開発=社交不安障害向け
大日本住友製薬は18日、仮想現実(VR)を活用した社交不安障害などの患者向けコンテンツについて、米BehaVR社(テネシー州)と、全世界での独占的な共同開発と販売提携契約を結んだと発表した。社交不安障害対象のVRコンテンツは、来年10月に米国で製品化し、2026年度中に医師の処方によるデジタル治療での実用化を目指す。
〔写真説明〕大日本住友製薬の大阪本社=大阪市中央区
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