- 2021/11/22 掲載
企業の温室ガス排出を「見える化」=支援システムを開発・販売―三井住友銀
三井住友銀行は22日、企業の温室効果ガス排出量を把握するためのシステムを開発・販売すると発表した。脱炭素社会の実現に向け、取引先の排出量を「見える化」し、排出削減の取り組みを後押しする。2022年度から本格的に販売を始め、当初5年間で1000社以上への導入を目指す。
銀行の業務規制を緩和する改正銀行法が22日施行。銀行本体でITシステムの開発や販売に関する業務ができるようになり、事業に乗り出す。
【時事通信社】 〔写真説明〕三井住友銀行本店が入るビル=東京都千代田区
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