- 2021/11/24 掲載
チャールズ英皇太子、アストラゼネカの新研究施設を開設
アストラゼネカはこれまで、オックスフォード大学と共に開発した新型コロナウイルスワクチン20億回分を提供し、予防抗体カクテルの実用化を目指している。
施設を訪れたチャールズ皇太子は、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)に関する展示を見学し、拡張現実(AR)技術が研究に活用されている様子のデモを見るなどした。
皇太子は「過去2年は一世代で最も困難な時期の一つとなった。しかし、強く必要とされるサステナブルな行動を加速すれば、人々のために、自然のために、かけがえのない地球のために、よりクリーンで健全な未来を築くことができる」と述べた。
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