- 2021/11/24 掲載
キリン、ミャンマー国軍系からの合弁清算申し立て「契約無視で不当」
キリンによると、合弁相手のミャンマー・エコノミック・ホールディングスとの提携解消に向け、これまであらゆる手段で交渉を進める努力を行ったが、キリンの提案を拒否する姿勢だったという。
今回の申し立ては、キリンとの合弁関係継続が困難としてミャンマー・エコノミック・ホールディングスが提起したといい、キリンは申し立てが認められた場合、清算手続きが相手側主導となり、「公正・適正に行われることへの疑義がある」としている。
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