- 2021/11/27 掲載
ECB、インフレは年明けに低下と予想、必要なら対応=ラガルド総裁
ラガルド総裁は独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングに対し「(インフレは)注目を浴びており、多くの人が懸念しているが、われわれは長続きしないと予想している」とし、「来年になれば落ち着くだろう。1月にもインフレ率は低下に向かうと予想している」と述べた。
パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)については、現況を踏まえると、春以降は純買い入れの必要はなくなるとの見方を示した。
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