- 2021/12/13 掲載
デギンドス副総裁がコロナ陽性、16日の理事会に影響せず=ECB
11日に検査で陽性となったが、症状は非常に軽く、理事会への影響はないという。
報道官は、ドイツで感染が拡大していることを踏まえて理事会は当初からバーチャル形式で行われる予定だったとし、デギンドス氏も出席する意向だと述べた。
ECBは声明で「副総裁はワクチンを2回接種しており、症状は非常に軽度だ」と説明。「当面の間、在宅勤務を行い、今週のECB理事会には何ら影響は生じない」とした。
過去1週間にラガルド総裁との濃厚接触はなかったという。
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