- 2022/01/17 掲載
三菱電機、世界最小の4周波数対応衛星測位アンテナを開発=数年以内に実用化
三菱電機は17日、世界の主要な衛星測位システムの信号を受信可能な4周波数に対応した世界最小のアンテナを開発したと発表した。ドローンや小型トラクターなどにも簡単に搭載でき、自動運転をはじめ、誤差数センチメートルで測位できる「センチメータ級測位補強サービス」の利用拡大が期待できる。今後、屋外での実証実験などを進め、数年以内の実用化を目指す。
〔写真説明〕三菱電機のロゴマーク看板=2016年10月、千葉市
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